SNSの発達により、巷には明らかに間違ったものを含む膨大な医療情報が飛び交っています。現代はEBM（Evidence Based Medicine）と呼ばれる“根拠に基づいて最良と判断された医療”が提供され、その根拠は多くの基礎科学の知見に裏打ちされています。本講座では、そんなくすりを知るのに役に立つ科学的な知見を4名の講師が紹介します。

第1回：「健康と薬のちょっといい話」山口巧（松山大学薬学部教授）
第2回：「身近な薬と放射線」明樂一己（松山大学薬学部教授）
第3回：「アルツハイマー病の分子遺伝学」中島光業（松山大学薬学部教授）
第4回：「食事が与えるくすりへの意外な影響～体にいいと思ったのに～」橋本満（松山大学薬学部准教授）

［日程］
第1回：2023年5月12日（金）
第2回：2023年5月19日（金）
第3回：2023年5月26日（金）
第4回：2023年6月 2日（金）

［時間］
18:00～19:30

［場所］
ワクリエ新居浜　リカレントルームにてサテライト開講

［対象］
どなたでも受講いただけます。

［定員］
20名

［参加料］
2,000円（全4回）※高校生無料

［申込方法］
・郵送、FAXでのお申し込み
受講申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXしてください。

・HPでのお申し込み
松山大学ホームページ　http://www.matsuyama-u.ac.jp/
または「松山大学コミュニティカレッジ2023」で検索

［申込締切］
2023年4月17日（月）正午必着

［お問い合わせ］
松山大学 社会連携課
〒790-8578　松山市文京町4番地2
TEL：089-926-8246
FAX：089-926-8244
MAIL：mu-renkei@matsuyama-u.jp

［主催］
松山大学