本イベントは木育推進事業の一環で、今回で3年ぶり3回目の開催となりました。
別子銅山の開坑とともに発展したこのまちにとって、植林事業により受け継がれる豊かな木々は大切な資源です。
そして、木にはやわらかさやぬくもり、優しい香りや音など、五感を刺激する要素がたくさんあり、子どもの感性を豊かに育みます。
木のあたたかさに触れ、子どもから大人までたくさんの人に、暮らしに木を取り入れてもらいたいという思いから始まりました。
感染症対策のため、人数や時間に制限を設けての開催となりましたがたくさんの方にご来場いただきました。
木と木が当たる爽快な音、親子で遊ぶ声、木のいい香り、、、癒しの時間となりました。
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「木と触れ合い、木に学び、木と生きる」そんな暮らしいかがでしょうか。
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また、木育拠点施設として整備されたワクリエ新居浜内の木育ひろば「木音（ころん）」では木育インストラクターが常駐し、たくさんの木のおもちゃで遊ぶことができます。
ぜひ足を運んでみてください。